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練習しつつも、思いっきり遊ぶことは欠かせませんね
毎日の登園時の姿。小さい子をお兄ちゃんお姉ちゃんが手をつないでお部屋まで連れていってくれます。うれしいね。優しいね。
連れて行ってくれるだけでも十分優しさを感じるのですが、靴まで一緒に変えてあげるとか、もはや、お父さんやお母さん的存在。また、お世話することも楽しかったりかな。
3学期は1年の締めくくりの学期。その3学期には生活発表会があり、今年は2月23日に予定しています。踊ったり、歌ったり、演奏したり。それには、みんなで練習練習。
練習・練習・練習・練習・・・・そんなのいやだよね。
やっぱり、幼稚園では、思いっきり遊びたいよね。
おっ、遊んでいる間に、「み~つけた!」
何、何?? 「てんとう虫!」 こんな寒い時季にも、てんとう虫がいることにも驚き。ちゃんと、木の実や葉っぱや小枝を入れてあげているとこがなんかかわいいです。
砂場では山づくり。でも、今日の山はいつもとちょっと違う~~。プランターのお花から落ちていた花びらを使ってお山を装飾。きれい~みんなが可愛がってくれて、ごはんも食べさせてくれて・・・・あれ? もふちゃんちょっと太った~?
よーし、お片付けしてお部屋にいきますよー。もふちゃんもお部屋に戻りますよー。 に、優しく持ち上げてくれました。「お家にね、赤ちゃんいるから。」なるほど、そっか、だから抱っこの仕方に慣れてる感じがしたんだよね。 もふちゃんも安心安心。
あれれ、もふちゃん、お部屋に戻らずに、まだ遊んでいたあさがお組さんと一緒に再び、遊びに。お部屋に戻った子どもたち、あっちからも、こっちからも、楽器の音や遊戯の音楽やかわいい歌声が聞こえてきます。「あ~、もう、そんな季節なんだな~」と感じます。
初めての生活発表会の年少さん。年少さんにとっては、練習というよりも、これは楽しい遊びと思っているのかも。むしろ、そう感じてくれている方がうれしいな。
年中さん、ブロックを片手に踊り? これは、本番の小道具の変わりに持っているそうですよ。なるほど~。
年長さんの「ヨサコイソーラン」毎年、生活発表会のオープニングとなっていて、なんだか、伝統というか、毎年、年長さんの姿に憧れながら、いよいよ自分たちの番だ! そして、その気持ちがまた引き継がれていきます。
まだまだ、発表会に向けての練習は少しずつ始まったばかりですが、本番当日まで、練習することも楽しいという気持ちで、日に日に上達していく気持ちよさを感じながら進めていきたいと思います。
明日はもう週末金曜日です。楽しい一週間はなんだか早く感じますね。明日も寒さに負けず、元気いっぱい登園してきてくださいね!待っています。