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お姉さん先生、大好き! 夢は幼稚園・保育園の先生かな、応援してます
毎年、大学や専門学校から、幼稚園の先生や保育園の先生を目指して頑張っている学生さんが実習にやってきます。学校によってそれぞれですが、2週間~3週間程です。
ちょうど、今も2名、学生さんが実習中です。
子どもたちは、いっぱい遊んでくれるお姉さん先生が大好き!
幼稚園にいる先生たちもみんな、思い起こせば、そんな初々しい時もあったなあ~~。私たちも、『初心忘れずべからず』です。
「ようちえんのせんせいになりたいです。」に向かって勉強中、教科書をもとに授業も大切ですが、やはり、このように実際の現場で体験することって、夢を叶えて先生になってからも、実習のことってずっと覚えているもんです。
保育時間の中で、少しの時間、実習の学生さんが先生となって何かを子どもたちと一緒にやってみるという実習があります。
紙コップを使って、ロケットを制作するようです。子どもたちも、いつものお部屋の先生ではなく、お姉さん先生がお話をして進めていることに、意外に新鮮? うれしい? だったり。
桃花台ひまわり幼稚園の可愛い子どもたちと過ごす実習で、更に、夢へと近づいていってほしいなと思います。年長さんも、芸術の秋を感じています。
透明の板?に、絵を描き、好きな色でぬりぬり。
こちらも、秋がもっともっと深まり、もう冬?な頃。12月9日の造形展に出品予定作品になります。お楽しみに!
そして、やっぱり、絶対、お腹は空くよね。今日のメニューは、『キーマカレー・プチゼリー・牛乳』
そこも、年長さんのお部屋では、「キーマカレーだよ!」「今日は、キーマカレー。」、年少さんのお部屋に降りてくると、「カレーライスだよ!」「カレーだよ。」 ちょっとしたことですが、そこにも、違いがあり、おもしろい。
キーマでも、なんでも、カレーは人気なのです。
ピカピカに食べちゃったよ! すごい! でも、ハイチーズ、には、変顔。
☆ うんとこしょ どっこいしょ (恐竜の骨発掘作業) ☆
園庭にある三角屋根の小さなクライミング遊具の屋根下は子どもたちの隠れ家的な場所。
そこで、先週、発見された、恐竜の骨(巨大な木の根っこ)発掘作業が行われていて、
「うんとこしょ、どっこいしょ」
顔で必死さが伝わる~。
結果・・・・ブチっと途中でちぎれました。まだ恐竜の頭はみつかっていないようです。 -
やっと秋の気配? ちびっこ芸術家たちが動き出しますよ!
朝晩は、やっと秋が来た? と感じられるようになってきましたが、日中はまだ今日も暑く、この時季の寒暖差に合わせることがまた難しいですが、みんな元気にすごしていきたいです。
そして、秋を楽しもう!!
「ちょっと涼しくなったから、出てみようかな~」と思ったのか、小さな赤ちゃんヤモリを発見!!(かわいそうだけど・・捕獲)
「なんで、この子は泳いでるの?」 ← いいとこに気づいたね!
そういう時は、調べてみよう!「博物館持ってこよう!」 (博物館ではなく、図鑑の間違いでは・・・と笑いだったり)
いつの間にか、事務所の先生たちの椅子にちょこんと座って並び、熱心に図鑑を広げて調べています。
どうして? なんで? と興味のあることって、こうやって、じっくり調べるとこも子どもたちのすごいところ。
粘土あそびだって、子どもたちの手にかかれば全部、芸術作品。
よくそんなに小さな丸が作れたね!極小の粒の正体は・・・「お米」なるほど~~。小さな手の器用さ、ならではの作品。大人の手だとそんなにきれいにまるめれないかも~。
アイスクリームを作りたい! これはなんと、園長先生との共同作品。
あれ? こちらの粘土は、ちょっと違うね。 真っ白の紙粘土に、好きな色を自分で選んで、ちょんちょんと色を足したら~~こねこね。
色だってそれぞれ、形だってそれぞれ。同じテーマで作っても、子どもたち1人1人の個性が出てくるんですよね。
「あっ、〇〇ちゃんっぽい。」「なんか、〇〇くんらしいね。」 と。
完成!! の、あとは、こんな手に。 こちらは、造形展に展示させていただく作品づくりです。お楽しみに!
お次は、年中さんのお部屋におじゃましまーす。
粘土ケースを粘土で飾るなんて、その発想がすごすぎる。
そして年中さんも、造形展に出品(出品というと大袈裟っぽいけど、みんなの芸術作品だから、やっぱり出品かな)する、作品(まだ途中段階ですが)が並べてあり。
「わたしのは、これこれ!!」 わあ、すごいきれい! なので、こちらも、お楽しみに!
子どもたちは、スポーツの秋・芸術の秋に触れ、みんな頑張ってる!
頑張ってると・・・お腹が空くよね。そうなると、今度は・・・食欲の秋。お当番さん、お願いしまーす!
「いただきまーす!」 箸も上手に使えていて、子どもたちの手先は器用です。
ごはんとおかずの厚揚げの中華煮はそれぞれ別々で配膳されるのですが・・・・『中華丼』希望の子も多く、自ら、中華煮に、ごはんをイン。食べ方もそれぞれですが、共通なのは、「おいしい~!」でした。
これからも少しずつ、気候は過ごしやすくなっていくと思いますので、『秋』という季節を思いっきり楽しんでいこうと思います。
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元気になる! 笑顔になる! 楽しいね、音あそび ♬
音あそびの林先生は、幼稚園の子どもたちに負けないくらいの元気印。ジャンベの太鼓の音色に合わせてノリノリ。
陽気なテンポには、自然と子どもたちの身体も動き出します。音の力って不思議。
初めての音あそびの子もいる、満3あさがお組さんも。それはそれは、楽しそう。
キャッキャ、キャッキャ 楽しすぎると、なぜだか、くるくるまわっちゃう~~になってたり。幼稚園でのいろんな時間、いろんな体験、いろんな先生との出会い、楽しいね!うれしいね!
年中さんは広いホールでみんなで音あそび。
子どもって素直で純粋なので、やっぱり楽しいこと、やりたいことってのは先生にお話聞いてねとか言われなくたってちゃんと集中できるんです。
子どもたちが手にしているカプセルには、小豆・鈴・ビーズ・ポップコーンに使うようなコーンなど音がするものが入っています。でも、今は、音を鳴らさないようにそ~っとねとの話なので、手のひらに優しくのせています。
手にカプセルをのせたまま、そ~っと、そ~っと、忍び足で歩いたり。場面が変わるとシャカシャカと鳴らしたり。
音楽の秋ってのもいいですね。 今日は、年中さんは音あそびもあるし、メロディオンもやってみたし、音楽の秋。
幼稚園でみんなでやる初めてのメロディオン。まずはどうやってセットするのか、どうやって片付けるのかも覚えて、♬ ドレミファミレド ♬☆ すごいもんが発掘された!! これはビックニュース?? ☆
「恐竜の骨が出てきたよ!!」 なぬぅぅぅ~~~!!
現場に到着! まだ発掘作業が進められていました。
「先生、これは、ニュースだね!」「テレビに出る??」
ビックニュースにギャラリーも増えてきました。
謎の骨?が地面に這いながら続いています。これはかなり大きな恐竜と予想される??
途中でブチっとなった部分も。フサフサしてる。恐竜のしっぽの辺りでは・・・という子ども予想。(おそらく、木の巨大根っこが地面を這っていて、これはその先っぽ部分)
「まだ、頭の部分が見つかってないからね!」「また続きをやらなくちゃ」
来週もまた、恐竜発掘作業の続きが行われそうです。☆ 事務所だってにぎやか かわいいお客さんがたくさん訪れます ☆
自由遊びの時間には園庭から、「虫とりあみ取りに来ました~」「もふちゃんに会いに来ました~」 普通に、「遊びに来ました~」
たくさんの子どもたちが訪れる事務所。なので、入口も靴でいっぱいになることもしばしば。
何気に入ってきた年少さん。 何気なのに・・・すごい! 靴をきれいにそろえていることに注目でした。