活動記録一覧

  • プチゴールデンウィーク後からのスタート!造形展に向けて、あと少し。頑張ろう!

    2023年11月27日

    造形展まだ終わってないけど先に代休をとってしまった22日、祝日、今年から始まった愛知県の学校ホリデー、そして土日と数えてみると5連休となってプチゴールデンウィーク状態となっていましたが、ご家族で楽しく過ごされましたか?

    そして今日から再び、スタート!です。 「〇〇に行ってきたよ!」「〇〇で遊んだよ!」 聞いて!聞いて!と話しをしてくれて楽しかったんだなとすぐに伝わりました。 よかった、よかった。

    でも~、『ひまわりリゾートホテル』のオープン日が近づいてきましたよ~~!


    作業も、大詰めに入ってきているようですよ。
    新聞紙を牛乳パックの中にギュウギュウ。お姉ちゃんが箱を持ち、弟がギュウギュウ詰める、子ども同士で役割を決めて力を合わせている姿。いいな~

    新聞を広げている姿が一瞬、お父さん風に見えたり。

    これはどんな廃材があったのだろう。切り抜いて、もっているのは、『寿』。

    こちらでは、アイスクリームやかき氷の味付けの段階に。

    色だけでも、「おいしそう~!」になるのも、色ってすごいですよね。
    「チョコレート味でーす!」 思わず、ペロッとしたくなる絶妙な色。

    デザートにビーズやスパンコールで飾りつけ。
    「どれつけよう。」「このキラキラつけようかな」 と、飾り付けるものを選ぶのも楽しいね。

     

    その頃、あさがお組さんも制作をしていましたよ。

    白色でぐるぐるした上に廃材から作ったいろいろな形や素材でペタペタとスタンピング!
    いろいろな形、いろいろな色でおもしろ~い。

    おもしろ~いってどんどんペタペタしているうちに・・・・ あれれ?
    色がいっぱい混ざっちゃった。先生が、「おいしそうなチョコレートができたね!」に、ニコッ。うんうん。それでいいんだよ。

    年長さんは、お作法の時間もありました。

    年長さんになってから始まったお作法、回数を重ねるうちに、確実に子どもたち覚えていってるし、上達してます。すぐに身につくというのも子どものすごさ。


    パクっとひとくちで食べれてしまう小さなお茶菓子ですが・・・・これが意外と子どもたちに人気。この、ひとくちサイズがいいんでしょうか。もうちょっと食べたいよ~くらいなのがいいのかな。

    甘いお菓子の後に、抹茶がまたおいしいは、大人の味覚?
    子どもたち、もうこの年齢で大人の味をわかってしまったかも! 「おいしい~」

    お茶をいただく姿勢も素晴らしく、きれい。

    3月のお茶会では、手作りのお茶碗で子どもたちがお家の方にお茶を点てます。それまで、まだまだ腕をあげていきますので、お楽しみに。

     

    ☆ 子どものやることが可愛すぎる ☆

    事務所のドアを開けると・・・・

    階段に上がっていく手前に4色あったマット、2色、事務所前に移動させてくれている子が。
    ありがとう、先生たちを楽しませてくれようとしてたのかな? 開けてビックリだったよ。

     

     

  • 優しいがいっぱい! 可愛いもいっぱい!

    2023年11月21日

    『優しい気持ち』『思いやりの気持ち』、幼稚園のこんな小さな子たちから自然に出てくることにあたらめて感動。

    大型遊具のロープネットの筒に入ったはいいけれど・・・出れな~い。 すぐに手を差し伸べるお兄ちゃん。 優しいなあ~ ありがとうね。

    サッカーをやっていたら転んじゃったよ。 すぐに「大丈夫?」と心配してかけつけるお友だち。 優しいなあ~ ありがとうね。

    地面にお絵描きをするのにちょうどい棒を見つけたね! 先生にもあげる。 優しいなあ~ (先生のはなぜか、描くと折れてしまいそうな小さな棒をくれたよね)  でも、その気持ちがうれしいよ、ありがとうね。

    「チョコケーキ作ってるから待っててね~」と、お友だちや先生のためにと一生懸命に砂を運び、ペタペタと形を整えていたり・・・優しいなあ~ ありがとうね。

    後ろから慎重に登っている女の子に手を差し伸べている男の子。 その場面を見て、キュン♡としてしまいました。こんな小さな時から自然に手を差し伸べられるってなんて素敵なんでしょう。 優しいなあ~。 素敵だね。

    粘土あそび中の年少さん。短いへびのような形をいっぱい作っていて(名前を忘れてしまった~ 何かに出てくる魚らしい)


    一瞬のうちにサインペンを一本取りに行き、一瞬のうちに、ちょんっと目を描いたのです。もちろん、この粘土にペンで描くのはブーなのですが・・・あまりに可愛すぎて (本人もきっとダメだとはわかっているので、きっと、ちょんだったんだろうな) 子どもっておもしろいなあ。

    その後も、可愛さ、優しさが続き・・・
    目も粘土で作れるんじゃない? に、隣の子が細か~く目をた~くさん、作って並べてくれていたんです。(魚の数の数十倍は目がありました) 優しいな~。 ありがとうね。

     

    そして年長さんが、『幼稚園で大かくれんぼ』をしており、幼稚園中なので、事務所にも「ここいい?」


    あさがおさんのお部屋にも、いたいた。

    「いないね~、あっちかなあ」 と捜索隊。

    その様子を見ながら、
    「し~~」  の、年少さん、

    優しくて楽しいジェフ先生の英語、あさがおさんも大好きな時間になりました。


    この眼差し、英語の時間に引き付けられてる~~。 「グー」の指。

     

    金曜日ではないけど、今週はもう今日がおつかいかばんの日。明日から幼稚園はプチゴールデンウィーク状態なお休みに入ります。なので、荷物の用意をしないとね。

    年少さん、スモックを広げて丁寧に畳んでいる姿に・・・・立派になったなあ~、感動。

    靴も持ち帰る準備だね。 いろんなことができるようになりました。

    せっかくのお休みなので、休みも思いっきり楽しんできてくださいね。そしてまた、来週からも思いっきり幼稚園で楽しみましょうね!

     

    ☆ 可愛すぎる発想~~ ☆

    葉っぱが3枚くっついている落ち葉を見つけて・・・


    「葉っぱの兄弟みたい!} って発想、可愛すぎるじゃないか~~。

     

     

  • 『ひまわりリゾートホテル』みんなが職人さんに見えてきた

    2023年11月20日

    造形展は12月だし、まだまだ時間はあるね~。と、思ってしまいがちですが・・・・よ~くカレンダーを見ると~~けっこうあと少しじゃない!?

    子どもたち、『ひまわりリゾートホテル』オープンに向けて奮闘中。(作っていくうちに、子どもたちからのひらめき!があり、そのひらめき採用!なんて流れもあったりで建設デザインから常に変化していっていること、これもおもしろいところ)


    建築業が本業ではないので、イメージですが、ホテルを作る、建てる、には色々な職人さんが係わっているんだと思いますが、この共同作品作りを見ていても、子どもたちがいろいろな分野の職人さんに見えてくるのです。

    建具やさんが形を組み立てて、塗装屋さんにバトンタッチ。

    本物の塗装屋さんもペンキがたくさんついている作業着を着ていることを目にしますが、絵の具係の子どもたち、今、まさにその職人並みに絵の具があちこちにつき、スモックにも・・・ああ~これはお洗濯大変だろうなあ~だけれど、こればかりはね、頑張ってる証なので、いっぱい汚している分、いっぱい褒めてあげてください。 でも、お洗濯・・・ごめんなさい。


    あれ? そこにほくろあったっけ? あ~~、絵の具だ! そんな姿がまた可愛いなあ~だったり。

    わあ~~っ! 大ケガかと思いきや、「せっけんつけたら、こうなっちゃった~!」

    本日、この、赤い色がどこかにまだついている子がいるかもです。(できるだけ確認をしてくれたようですが)
    ただ、この色、「血だあ~~!」と一瞬驚いてしまうと思いますが、絵の具なんです。紛らわしくてすみません。


    こちらは、デザイン系? 看板や壁の装飾担当。


    本物のホテルが出来上がるまでにも、きっとこのようにいろいろな分野の職人さんが係わっているんでしょうね。『ひまわりリゾートホテル』建築にもたくさんのちびっこ職人が係わっています。


    そしてホテル建設場所のホールに少しずつ運び込まれているようですよ。
    「えっさ、えっさ」とここは、引っ越し業者のように慎重に運び入れた後は・・・・ちょっと遊んじゃう?

     

    その中、満3あさがおさん、今日はあちこちにお部屋には行かず、「あさがお組」 あちこちのお部屋で過ごしたそんな日も楽しかったけど~、やっぱり、自分たちのお部屋、そして自分たちの先生が1番ですよね!


    大きなスコップがあさがおさんが持つと更に大きく見えますが、そのスコップの使い方がこれまた工事現場の職人並みな腰つき。

     

    さあ、明日も、ホテルオープンに向けて、みんなで頑張りましょう!

     

    ☆ 言葉なんて関係ないね ☆

    幼稚園には、外国語で今まで育ってきていて幼稚園で初めて日本語に触れるというお子様もいます。もちろんご両親も心配されながらの入園からですが、子ども同士でわいわい遊んでいる姿を見ると、子どもたちにとって、一緒にあそぶことは言葉なんて関係ないんだな~と考えさせられます。

    また、それだけでなく、きっと、この桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちがみんな優しくきれいな心をもっているからです。大きくなってもずっと、そのきれいな心、持ち続けてほしいなあ。 うん、きっと、この子たちなら大丈夫ですね。