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音あそびの日じゃないけど音あそび。楽しかったね!
わあ~~、落ちる~~。
コップ型のおもちゃを重ねて積み上げたけど、積み上げすぎて、ぐにゃ~ん。落ちる~~
すぐさま、椅子を取り出し、修正。再チャレンジ。朝から子どもたちのチームワークばっちり。
そして学年ごとにホールにGO!
今日は、至学館大学の松川先生ゼミの学生さんが子どもたちといろんな楽器を使い、音楽を通して楽しみたいと来てくれたのです。
音楽で子どもたちがどんな反応をするのかな、どんなことを喜んでくれるのかなと実際に子どもたちの前で実践してみたい。そんな思いを架け橋してくれたのは、音あそびの林先生でした。
講師の先生が、桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちの反応いいですよ、可愛いですよ、いい幼稚園ですよ。って言ってくれる、思ってくれることは、とても嬉しく、とてもありがたい気持ちになります。
満3あさがおさんたちも、聞いたことのない音色に思わす集中。
アンパンマンの曲になると、「アンパンマン食べたことあるよ。」 誰も予想していない発言。に、学生さんたちも思わず、笑いになっていたり。アンパンマンの顔のパンでも食べたのかな? から・・・どんどん、「アンパンマンのうどん食べた~」「ラーメンもあるよ。」と、どんどん話が音楽からそれていったり・・・・それが、この学年、満3歳と年少さんなのかも。おもしろいですよね!
最後は、いろんな楽器を実際に触らせてもらいました。お次は、年中さん。 一緒に踊ったり、歌ったりも、まだ発表会の余韻が残っているのか、発表会風に見えてきたり。
音楽って自然と体がうきうき、気持ちもうきうき楽しくなるよね。
学生のお姉さんたちが、この楽器を使ってアラジンのホールニューワールドを演奏してくれていた時、子どもたちは口ずさみながら、うっとりと聴き入っていたこのハンドベルのような音がする楽器に興味津々。
初めて見る楽器、初めて聴く音。 あれも触ってみたい、これも鳴らしてみたいと、あっちにもこっちにも移動して楽しそうでした。
最後は年長さん。年長さんになると、話を聞きながらも、「どうして?」「それはどうなってるの?」の思いをそのまま口にして質問していたり、音を聞き、「ベルの音みたい」「きれいな音」と自分の感じた音を口にしたり。同じことをしても、学年によって反応が様々。学生さんたちはきっと、そういったことも感じたく、学年ごとにやってくれたのかと思います。
そして、楽器に触れる時間も、初めて見る楽器でも、どうやって音を出すのかを、なんとなくなのかわかるようで、持ち方や使い方をちゃんとして音を出しているのにも驚き。
あさがおさんや年少さんの時は、壊してしまわないかとドキドキしながら見守ってる中、年長さんになると、この安心感。それも成長です。
至学館大学の松川先生と学生さんからのお願いでしたが、桃花台ひまわり幼稚園の子どもたちの前で実践してくださり、ありがとうございました。子どもたちにとってもとても楽しく、いい経験になりました。そして・・・・「うちの子たち、やっぱり可愛いですよね。」 と、心の中で思っていたり。きっと、桃花台ひまわり幼稚園のうちの子たちの反応の良さ、反応の可愛さ、感じてくれたと思います。
日に日に、年長さんのお絵描きや粘土あそびがすごいことになっていて驚き!
電車を描くは前からですが、最近では、上からの図、横からの図、構図までいろいろだったり。「こばやし だよ」 (こばやしって小林さん? 幼稚園にも小林さんはいるけど・・・・呼び捨てにしないだろうし)小林さんを作ったそうです。
そして、今日は、またとびっきり寒い日でしたよね、でも子どもたちは「外行きたい!」
それ、竹馬であってる? もしかして、耕してる?
農業ブームきてる?