活動記録

やっぱり、みんなは最高だよ!!キラキラの発表会でした!!

2025年2月11日

まずは、大きな大きな鳴りやまない拍手から・・・・・パチパチパチパチ

「みんな~最高だよ!!」(声を大にして)

本日は、『桃花台ひまわり幼稚園 第37回 生活発表会』 でした。

体調不良による欠席者0ゼロ。みんなよく体調崩さずに元気でいてくれてよかったよ。これは、お家の方がみんなの体調管理をバッチリにしてくれてたんだよ、きっとハラハラしながら。みんなそろって、本当によかった。

みんながお家で準備している頃、会場では、みんながキラキラに歌ったり、踊ったりできるようにとたくさんの人で準備していましたよ。 トントン、カンカン、大工さんのような音が響いたり、音のチェックなど、あっちもこっちも準備に大忙し。

よーし、準備完了!! 幼稚園の子どもたちが全員そろうまで、まだ、この時点では、欠席連絡が入ることを恐れながらのハラハラ。みんな元気に来てくれるかなあと先生たち楽しみでもあり、ちょっと心配。

年長さんは、一足先に集合で、リハーサルがありました。
いつもと違う場所なので、位置の確認などなど。 余裕の表情で、さすがの肝っ玉といいましょうか。

そして、本番です。年長さんの、ヨサコイソーランで幕開けです!

このところ例年、少しずつ形を変えているところもありますが、年長児のヨサコイソーランで幕開けとなっています。
毎年、圧巻で、年少年中の子どもたちが年長になった時にこんなふうにできるかしら・・・・というのは、実は毎年、私たちも思うのですが・・・・・出来ちゃうんです! しかも、毎年毎年、圧巻なんです。

子どもって、すごいんだよなあ~。

さあ、2年後には年長さんになる。今回は初めての発表会となる年少さんの登場です。頭に自分で作ったバナナを付けてとにかく可愛い。あと、すごいのは・・・・誰も泣いてない。これは、すごいぞ~。みんな強い子だ。

年中さんになると、また違う楽器が登場して、みんなで演奏したり、歌をうたったりします。
子どもたちがあまりに元気すぎて、想定以上に楽器がどんどん動き、落ちてしまわないかと実はハラハラしていたり。

曲の歌詞に合わせて、ポーズをしたりする演出も可愛かった年中さん。指揮の先生の顔を、じ~っと見つめながらの姿も感動しました。

そして、年長さんのオペレッタ。出番の多い、年長さん。出番が多いということは覚えることもたくさん。でも、このオペレッタは、年中さんの時に、この生活発表会で踊った曲。なので、子どもたちの中には染みついているというか、体が覚えているというか、頭が覚えているというか、で、あっという間に覚えて口ずさんでいたそうですよ。


第九の演奏や、よろこびのうた、これも圧巻。歌の指導に来てくれていた、卒園児のお母さんが子どもたちに伝えていた声の出し方、口の動きをそのまましっかりしているのが見えました。子どもたち、ちゃんと、教えてもらったことを忠実に身に付けるその純粋さもいいところ。 ヴァイオリンと林先生のピアノとの合同演奏も素晴らしかったよ。

そして再び、トントンカンカン。第1部から第2部へと舞台も転換です。

今度は、みんなが踊れるようにしてもらうよ。

その裏では、子どもたちが第2部への準備。 第2部も、みんな可愛いんですよ~。

まあ、可愛い♡

初めての場所。たくさんのお客さん。泣いてしまうんではないかの要素たくさんの中、こんなに笑顔、「楽しみ~~!!」の余裕が本当にすごい。

舞台でみんな最高に可愛く♡踊れました。 最後に、上から風船が落ちてきて、「やったあ!」

お次は、年中さんの、『さるかにむかしばなし』

年中さんになると、可愛い♡と、カッコいい☆ も出てくるようになるんですよね。もうすぐ、次の年長さんになる子たちなんだな、しっかりしてきたな~と感じる時です。

さあ、いよいよ、最後は、年長さんの『美女と野獣』です。

年長さんの最後の演技を見ている時、もちろん演技は見ているのですが、きっと保護者の方も先生たちも、この子たちの入園して間もない時、さっき動物をやっていた年少さんの頃からがずっと走馬灯のように映像が流れるんです。そして、こんなに大きく立派になったんだな~と。

上からキラキラを落ちてきたように、みんなもキラキラして、とっても、とっても素敵でした。やっぱり、みんなの憧れの年長さんです。

最後に、もう一度、 「みんな~、最高だよ!!」  うん、やっぱり、桃花台ひまわりっ子たち最高で最強の子どもたちだよ。
本当にみんな頑張りました。 明日、先生たちが褒めまくりますからね!

会場の方は、三役さん、クラス役員さんにもお願いをしていました。混乱などもなく皆様が協力しあいながら使用していただけたと聞いています。無事に発表会を終えることができたのも、皆様のご理解とご協力のおかげです。どうもありがとうございました。明日からも、1日1日を大切に最高で最強の子どもたちと過ごしていきたいと思います。