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  • プランターのお花が新しくなったよ

    2021年11月18日

    幼稚園のプランターのお花、サルビアとマリーゴールドが随分と長い間、頑張って咲いてくれていましたが、小牧市緑化推進協議会の方から、新しいお花の苗をいただきましたので、早速、

    みんなで植えよう!!

    その前には、まず、頑張ってくれていたサルビアとマリーゴールドを抜いて、プランターの中をきれいにしないとね。

    こんな時にしかこの遊びはできないかも、まだ咲いているお花を摘んで、砂と一緒に混ぜ混ぜしてお花のケーキを作るそうですよ。

    今日だけは、お花をプチっとしちゃっても大丈夫な日。きれいなお花デザートができていましたよ。

    抜いた後も、細かい草までもしっかりチェックしてくれていてありがとう。男の子でもクッキング男子、ガーデニング男子もかっこいいですよ。

    よーし、プランターも空っぽになったので、新しいお花を植えよう!

    苗を黒いポットから出すことに苦戦しているところを、コツを掴んだお友だちが、「こうするといいよ。」と教えてあげていたり、このような場面でも子どもたち同士で助け合っている場面が多くて、なんか感動。みんないい関係だなあ。

    苗をポットから出して植えに行く子だけでなく、空になったお花ポットを集めてくれている子も。ありがとう。

    ここでも自然にそれぞれの役割を見つけて子どもたちが花植えを進めてくれていました。今回は、「ビオラ・パンジー・なでしこ」の3種になっています。
    「なでしこって書いてあるよ。」に、「なでしこジャパンと同じだね。」には、キョトンとしていましたが。まだ花をつけていない苗も多く、これからどんな色のどんなお花が咲くか楽しみです。

     

    子どもたちは、昨日の遠足疲れなんて全く感じないというか、疲れがなかったのかなくらいに元気いっぱいでした。モンキーセンターから、お猿さんが脱走してきてしまったのかと思わせるくらいに・・・

    よじ登り~~、

    ひょい、ひょいと雲梯をこなし、

    お猿さん?  お猿さんはこっちでした。

    そして今日は、音あそびの時間もありました。音あそびの日は幼稚園中に太鼓の音色が響きます。太鼓の音色と共に、林先生の元気な声と子どもたちの笑い声も響いてきます。

    満3歳クラスのあさがお組さんもちょこんと座って、竹で作られた楽器を手にして興味津々。

    年少たんぽぽ組さんの音あそび。林先生のリズムに合わせて、竹の楽器を鳴らしてみよう! だったのが・・・ 2本の竹を組み合わせて「 Tになったよ!」 に、他の子もそれを見て、T にして「T、T、T~~」という少し前に流行った歌が合唱されるおもしろいハプニングが起きていた後も、「こうするとLになるよ。」「こうだと、X だよ。」英語の文字を知っていることにもビックリですが、そうなっていった子どもたちのハプニングを1番楽しんでいたのが講師の林先生でした。思わぬ方向に行くことが子どもらしく、楽しく、おもしろいんですよね。しまいには、鼻あたりにくっつけて「ピノキオ」「ぞうさん」とモノボケ大会のようになっていったみたいですよ。(叩いて音を出して遊ぶ予定だったそうですが・・)

    といったように、今日も楽しい1日でしたよ。

    遠足もあった1週間も、もう、明日が金曜日、子どもたちのパワーはまだまだ残ってるようですから、明日も元気いっぱい遊びましょうね!