活動記録一覧

  • 連休明けでも、発表会への気持ちは「楽しみ!」「がんばるぞ~!」の熱いままでした。よかった~

    2024年02月26日

    発表会終わってないけど代休が入り、4連休。そして今日は、連休明けの月曜日。いよいよ、発表会の週を迎えました。

    連休で楽しかったことを話てくれる子どもたち。よかったね! リフレッシュしすぎて、もはや発表会終わった感になってたら・・・どうしよ~ な、不安もありましたが・・・・ 「大丈夫でした~」

    登園してすぐに踊りの自主練習?


    「自主練してるの~?」 「じしゅれんってなに?」 「自分たちのやる気で練習してることだよ~」 「えへへ(照れ)」

    音楽がかかってなくたって、自分たちでぜ~んぶ歌えちゃうよ。そして、ぜ~んぶの役を覚えちゃってるよ。(あさがおさんもお姉ちゃんたちを見て可愛い真似っこ)

    こちらもある意味、自主練?でもあり、先生役と子ども役とに分かれての幼稚園ごっこ。「カスタネットもってきてくだ~い。」「は~い」のやり取り。先生役2人、子ども役2人、ということは・・・・マンツーマン保育。 楽しそ~

    あっちからも、こっちからも、発表会での音楽が口ずさまれ、あっちでもこっちでも、踊っていて。発表会への意欲、連休明けもマシマシでした。

     

    発表会を今週末に控えていても、Kitsも楽しんじゃってます。年少さんの、『まじかるレンズ』の様子を少し。
    楽しそう~なことをやる前、先生の話を聞いている時の、子どもたちのこの眼差し☆ に感動。


    「ちょうちょ」「金魚」「ぶどう」の中から好きな絵を選んで、色塗りしていきます。
    色塗りだけを見ても、どの子も一人ひとりが集中して、自分の思いで塗ることができるようになったな~と実感します。

    色塗りが完成!したら・・・タブレットの『まじかるレンズ』で絵をのぞいてみると~~
    タブレットの画面に入っていったよ!

    画面のぶどうをツンツンしていくと・・・・

    ああ~~、ぶどうの茎だけになっちゃった。

    みんなでぶどうを食べようよ!になったのか、お友だちも一緒に一粒ずつ、食べる真似をしながらツンツンしていくと・・・

    「ごちそうさまでした~」 あっという間に茎だけに。(でも、何回も復活するんです。夢のようなぶどう)

    これは机の上に置いてやってるので背景が黒っぽくなってるのですが・・・カメラ部分が出ると写ったところが背景になるのです。
    なので・・・ 青空に向けて、やってみよう!

    青空すぎて、ちょっと見えにくいかもですが。青空をちょうちょがパタパタ。自分が描いたちょうちょが青空を飛んでいるなんて不思議ですよね!

     

    ☆ ぽかぽかな場所で絵本タイム ☆

    猫ちゃんのように、子どもたちもお部屋の中のあったかい場所をよく知っていて、自然とそこにみんな集まってきます。それぞれみんな好きな絵本を選んできているのですが、その中には、お友だちが「〇〇くんが好きそうな絵本があったから♡」と持ってきてくれた絵本を見ている子も。それが・・・本当に集中して見てるんです。(すごい!ちゃんと〇〇くんが好きそうなってのが当たってる!)


    「東京タワーだ! 行ったことあるよ!」 とワクワク。

    こちらには、キラキラの宝石がたくさん載っていました。
    「それほしいな~」 「これ? うん」 (えっ!!ほんとに~~それは、ダイヤモンドっていうんだよ~ と、大人の悪ふざけがすぎたりごめんね)

    ☆ どこかのリビングですかい? ☆

    造形展の時に制作した廃材でできたソファーが今でも健在。そのソファーの前に、カーペットが登場。
    ごろごろ、ごろごろ。 すっかり、お家気分。


    お家の一場面? かのように、テレビ見てる?(テレビではなく、電子黒板ですが)

     

     

    ☆ 優しさに感動  タイガーマスクがいました! ☆

    何週間前に、側溝に帽子を落としてしまい・・・どうしても取れない状態に(え~ん)になってしまった子がいて、もう帽子救出は諦めモードになっていたところ。

    雨などで流れて動いたのか、同じ見覚えのある帽子だ!と年少さんが見つけてくれて、しかも、側溝の中で過ごしていた帽子は泥だらけ。それを、形がくずれないようにきれいに洗濯してくれた状態で本日、幼稚園に届きました。


    帽子が戻ってきてよかったね!
    そして、帽子を救出してきれいにして届けてくれたお母さん、お手紙に、「通りすがりの母より」。あえて名乗らないところ、もう、タイガーマスク。

    優しさで大事な幼稚園の帽子が戻ってきて、こちらまで感動しちゃいました。