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あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします。3学期スタート!(始業式)
「あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします」
新年に初めて会う人にする挨拶の定型文のようですが、この季節限定、しかも何回も言うものでもないこの挨拶も新たな年が始まる気持ちになる気持ちのいい挨拶です。朝から、子どもたちはちょっと照れながらも新年の挨拶を言いながら元気に登園。
久しぶりの仲間との再会に話がはずんで、上靴を出して部屋に入るまでに時間がかかったり。久しぶりだもんね~、今日はよし。
そして1月から入園の満3あさがおさんも初登園。ひまわりっ子の仲間が増えたよ!
子どもたちが登園し、増えていくたびに、あちこちで子どもたちの楽しそうな会話や笑い声。さあ、そろそろみんなそろったかな。 ホールに集まって3学期の始業式を始めましょう。
冬休みはどうでしたか~、から、話は本日1月7日に七草がゆを食べる風習の話に移り、「七草を全部言えますか?」の園長先生からの急な無茶振り、先生たちみんな園長先生から目をそらした?・・・が、当たった先生、見事に全正解!!「せり・なずな・ごきょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
七草の若芽を食べて植物が持つ生命力を取り入れて無病息災でいられるようにとの願いが込められているのです。
あとは、お正月についつい食べ過ぎちゃったり、飲み過ぎちゃったりした胃を休めるためにもね。〇〇先生や〇〇先生みたいにお酒を飲みすぎちゃったりした時にもね、と、無茶な例えをする園長先生、新年からキレがいいようです。子どもたちも先生たちもみんなで集まって、笑ったり、うなずいたり、「はーい!」って手をあげたり・・・・もう、これだけでなんかあったかい。
始業式が終わり、半日保育だけど、まだお帰りまで遊べるよ。
「わーい!!」 今度は、あっという間に靴を履き替え、早い早い。
子どもたち、更に可愛さ倍増。これはきっと、年末年始を家族を過ごし子どもたちの心が穏やかになっているからでしょう。2週間程の休みで、しかもインフルエンザが猛威を振るっている中で大変なご家庭もあったかと思いますが、子どもたちみんな愛に満たされていたんだな~と感じます、それが心の穏やかさに繋がるのです。
旅行から帰宅すると、「やっぱり家が1番だわ~」なんてなるのと一緒で、ずっとお正月がいいよ~と思っていても、幼稚園に来ると、「やっぱり桃花台ひまわり幼稚園がいいわ~」「みんな可愛いわ~~」「みんなおもしろいわ~」ってなるのです。
月・火・水・木・金・土・日 と先生が書いた字の下に同じように書いていた子、その後は知っている漢字を書きはじめていて・・・
書かれていた字は、「男」「女」「金」
それを見た先生が、今年の教訓 「男と女と金にきをつけろ」 という意味でいいでしょうか? そうかもねえ~。 よくそんな難しい字を知っていて、その3文字が選ばれたのかは謎ですが。
ということで、3学期始まりました。3学期は本当にあっという間なのです。なので、より一層、1日1日を大切に、子どもたち一人ひとりとの関わりを大切に、過ごしていきたいと思います。あらためて、どうぞ、よろしくお願いいたします。
まず、今は、「インフルエンザに負けないぞ!!」の気合と体づくり。でもこればかりは、どうしても負けてしまった~の時も。そんな時は温かくしてゆっくり休んでくださいね。元気に幼稚園に来てくれることを待ってるので大丈夫ですからね。
☆ みんながいない間に・・・・はたらく車 大活躍!! ☆
夏野菜を育てていた畑が、拡大してる!
実は・・・・みんながお休みの間に保護者の方のご厚意でお知り合いの方がご協力してくださり、ショベルカー(あってる?)で植木を抜いたり、土をならしたりと大活躍してくださったのです。どうもありがとうございます。
はたらく車をこんな近くでみたら、子どもたち、きっと大興奮だっただろうな~ なんて話をしていたら、また日にちが合えば、そんな機会もいいね!と・・・・なんていい人なんだ~、なのでいつの日かはたらく車がカッコよく動くところが見れるかも。
拡大した畑、桃花台ひまわりファームと名付け、いろんな野菜や果物作っていきたいですね!