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すっごい雨だけど、幼稚園の中で、すっごい楽しそう
今日のお天気の荒れ方はすごかったですね。
すっごい雨に、すっごい風。 お子様の送迎時は大変だったと思います、濡れて風邪ひいたりしないといいですが、大丈夫でしたか。
幼稚園に到着~、まずは、スモックに着替えます。「お着替えしたよ。」
あ~おしい~~、ボタンが1つずつずれている~(でも、その一生懸命に自分でやったんだな感が伝わってきます。そして、また、一生懸命に一つずつ直していく姿、可愛すぎて、全部やってあげるよ~な気持ちをグッと抑えながら応援)みんな頑張ってます。
今日も、外で遊べないけど、幼稚園の室内で楽しいことしちゃおう!
スタンプをひたすら押すこと、なんかやみつきになりますよね。
今日の雨のように、雨粒のような形がいっぱいになりました。雨といえば、こちらのお部屋では、
雨粒というよりは、ザア~~と降っている雨。 雨の表現もいろいろあっておもしろいですね。
普段は何となく、絵の具を垂らさないようにねと、気を付けながらなイメージの絵の具をあえて、タラ~~っと垂らして遊ぶので、子どもたち、こちらもやみつきに。あれ? 裸足ですか? なに、なに??
絵の具がついてるボードの上を歩いちゃおう! そして、そのまま白い紙の道を通って行こう。
絵の具を手でぐちゃぐちゃ感覚は体験したことあるけど、足はどう? どんな感じ? 「つめた~い」「ぬるぬる」「すべる~」足からの感触。
みるみるうちに、白い紙の道が子どもたちのかわいい足形で埋まっていってました。
あっ! 道を外れた子がいたな~。 それも、また、可愛いし、楽しいから、よし(拭けばとれる)。
そして、雨の日に限らずですが、室内あそびの王道。 『粘土あそび』『お絵描き』 だって大好き。
ここの机は、みんなでピザづくり。
粘土ヘラを上手に使い、ピザの生地であろう粘土を丸く伸ばしながら、それからトッピング。
「マグマだよ!」 描く題材がマグマとは驚き~。
子どもたちが自由に作ったり、描いたりしているものって本当に奥深く、本当におもしろいな。「あっかんべ~」と言いながら作っていた年少さん。 よ~く見ると、ちゃんとペロッとベロが出てるんです。
年少さんの机の上に置かれていた自由画帳。
顔の輪郭の丸(楕円だったり四角っぽかったりも)、その中に小さな丸が2つ(きっと目なんだろうな)。まずは、このような絵から始まるお絵描きが可愛いんですよね。
先日、持ち帰りました、お母さんの絵、大切にとっておいてください。そして毎年の変化を感じてほしいなと思います。成長を嬉しく感じながらも、年少さんの頃の絵が懐かしく感じると思います。☆ 年少さんのお絵描き、子どもたち同士、日常でもこんな可愛い光景が、 ☆
丸を描いて、その中に小さな丸2つ を、全部色を変えて4つ描いている子が。
隣の子が、「これがパパ? これがママ?」
子ども同士は描いているものや作っているものがすぐに伝わるんですね。
「これが〇〇ちゃん?」 に、うれしそうに「うん」とうなずき、なんだかとってもいい光景だなあ。きっと家族を描いていたんだね。
普通にそれぞれが遊んでいる中でも、先生とだけでなく、子どもたち同士でも伝わりあいながら、安心して過ごしているんだろうな場面はたくさんあるのでしょうね。さあ、明日の天気はどうでしょう。そろそろ外で走り回りたい気もしますが・・・・園庭、ぐっちゃぐちゃかも・・・
それでも楽しいことはきっといっぱいです。明日も幼稚園で待っていますね!