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子どもの歌ってかわいいな、子どもの会話ってあったかいな
ガシャン! (どうやら手がすべりメロディオンを落としてしまったよう)の音と同時に、
「だいじょうぶ?」 との声。大丈夫?と瞬時にお友だちに声をかけていること、そして「うん!」と笑顔で答えていること。
この会話を聞かれていること、写真を撮られていることも気づいていない、本当に自然な姿。
子ども同士の何気ない会話には、今回はたまたま遭遇しましたが、知らない場面でも、優しさあふれる会話が自然といっぱいあるのでしょうね。
満3歳さん、上靴に履き替えるという流れも、もうバッチリ!! あれれ?時々、左右逆だあ、の、子どもあるある。子どもは左右逆でも気にならないのも大人の感覚だと不思議ですよね。その後は何度も、「これであってる?」「これであってる?」の確認も可愛かったり。
今日の朝は、ちょっとヒンヤリ。ふわふわカーペットを敷いて遊んでいます。
さあ、今日も1日スタート!!
♬ どんぐり ころころ どんぶりこ~ ♬ 可愛い子どもたちの歌声が聞こえてきます
『山の音楽家』 では、 ♬ キュキュ キュッキュ キュ キュキュ キュッキュ( ← 既にキュの数がわからなくなった)♬
でバイオリンを弾く真似をしながら。
幼稚園に響く、子どもたちの歌からも、季節を感じることができます。子どもの声で聞こえてくる童謡は、本当に可愛い。
しばらくすると、今度は・・・
♬ まっかだな~ まっかだな~ つた~のはっぱがまっかだな~ ♬ 年長さんだな~と感じる歌声。
次の曲となったら、突如、ダンスタイム!? ノリノリな子どもたち
♬ やきいも やきいも おなかがグ~ ・・・・じゃんけんぽん ♬
やきいもグーチーパーの曲の前奏であの盛り上がりだったのですね! あまりに盛り上がるので、あえて前奏を長くしているそうですよ。
子どもたちの歌声からも、「秋」を感じます。お次は、体操の時間です。
準備体操から、笑いいっぱいの楽しい時間。
鉄棒に挑戦!! 鉄棒に腕と足を伸ばして捕まるこの姿勢、土山先生が、「何の動物に見える?」(鳥と答えるだろうという頭の大人たち)・・・・・・が・・・・
「ぞう」 まさかの答えを受けた土山先生、 「(間があき)ぞうにしよう」
年中さんは、運動会でお父さんやお母さんと一緒に行う競技のイメージ練習? 本番では親子の絆で頑張ろう!
染め物をした大きな布、これは魔法のじゅうたん。じゅうたんを棒に巻き巻きしてみんなで出発!
年長さんになると、エプロンをつけてのお手伝いもちょっと安心感も。年中さんだと、まだ少し、ハラハラ感も漂いますが。
まだ、ここにみそ汁ないでーす、と、手を挙げている腕には、さっきまでやってた絵の具がまだ結構ついてる~。おそらく自分では見えにくい所だもんね。
でも、子どもたちの思わぬ所に絵の具やサインペンがついていたりするのも、それを見て、絵の具やってたんだなとか、ペンでお絵描きしたのかな?なんて想像したりして、それも子どもらしい。
なので、糊が腕についちゃっても、頑張って何か工作してたんだね!に、なるけれど、
ペリペリと乾いてきた糊を剥がす姿が、日焼けしすぎて皮がめくれてきたのと激似状態だったりも。
子どもは何をしていても、何が付いちゃっていても、結果、可愛いということですね。 -
運動会ごっこで気分も上昇、お弁当で更に気分も上昇! わ~い!
お天気は、いまいちが続いていますが、確実に涼しくなってる。 やっと、涼しい秋が来る、もうすでに時は10月ですが。
スポーツの秋というように、体を動かすことが気持ちいい季節。運動会まで、あと10日!! よーし、今日はホールで運動会ごっこしよっ。
本番のパークアリーナの大きさではありませんが、イメージを掴もう!
初めての運動会を経験する年少さん。こういう感じでスタートするんだよ。
本番は、もっと大きなところでお客さんもいっぱいだけど、その笑顔で楽しく頑張ろうね!
開会式の入場、センターを飾るのは、年長さんになります。年長さんの貫禄、カッコよさ。
「入場します!」の園長先生の合図から、スタート。最初に入場は、やはりセンター、年長さん。年長さんの姿を見ながら、年中さんと年少さん、満3歳さんもドキドキわくわく。
満3あさがおさんの、きょとん?? とした顔。(君が代斉唱中)
だって、 ♬ き~み~が~あ~よ~お~わ~~ ♬ 何の歌?? ってなるよね。
でも、運動会の歌になったら、元気にみんなで ♬ えいえい おお~~ ♬
わあ、4色そろうとカラフルだなあ。
その後も運動会プログラム通りに進めてみましたが・・・・今日のところは、ここまで、本番のお楽しみに。も、あるのですが・・・実はこの辺りで、「焼きそばが届きましたよ」の連絡が入り。 えっ!! もしや、発注日まちがえた!? (急激に顔色悪化)
どうしよ、どうしよ、どうしよ、どうしよ。子どもたちは大喜びでお弁当持ってきているし、更に焼きそばとなると食べきれないだろうし・・・・やらかしてしまった~ (覚悟を決め園長先生に事を告白。しかし、園長先生、器が大きいので、「こら~!」と怒られることはなく、園長先生は優しいのです)
そうだ!この美味しさをお伝えできるチャンスとの思いと皆様の優しさに甘えてしまった思いでメールを送らせていただきました。こんな急なことでも、たくさんの方が協力してくださり、本当にこの幼稚園の保護者の皆様の優しさを実感し、ピンチをしのぐことができました。焼きそばをお願いしていたお店も卒園児のお家です。献立表通り、24日も再び、子どもたちに作ってきてくれることになりましたので、大丈夫、みんなも食べれるからね!
と、謝罪文的なお話を挟みましたが、子どもたちは、待ってました!! の、お弁当。
ホールに全園児集まっても、ちょうどいいくらいのアットホームなので、今日はみんなでホールに行こう!
同じクラスの子で集まっているところもあれば、兄弟姉妹が一緒にいたり、一緒のバスコースの子でいたり、と、子どもたちが自分で決めて食べています。
お弁当ってだけで、テンション上がっていたところ、ホールでみんなで食べるの~!で、更にわくわく。
幼稚園のお給食も美味しいけど、やっぱり、大好きなお母さん(お父さんやおばあちゃんもいるかな?)手作りのお弁当は格別ですよね! うん、みんなのその笑顔から伝わるよ。
そして、みんなが集まっているので、みんなの前でお祝いもしました。
年長さんの希望者が、夏休みに桃花台センターの絵画コンクールに参加しました。賞をとった子が何人かいましたので、園長先生からあらためて賞状を受け取り、みんなでお祝いしました。
「おめでとう!」 参加してくれた子、みんな、素敵な絵でしたよ☆
よし、今度は、運動会でみんなで金メダルだ!! -
うん、みんな、いい顔してる!今週も、その顔でいこう!
幼稚園での子どもたちの表情を伝えたい~~。でも、その表情って瞬時にコロコロと変わって、そのたびに可愛いのに、シャッターチャンスって難しい。
週のスタートなのに、天気は・・・・雨。 遊びや活動は室内となりました。
年少さんのお部屋には、Kitsの『アートポン』、今日の主役は、なまけものの「なまポンくん」
みんな、なまポンが喜んでくれるように、頑張って色塗り。
「見て! 見て!」 この、見て!見て!と誰かに伝えることができること、これ、すごいことなんだよ。
そうして、自分に自信をつけて伸び伸びと表現できるようになるのです。そして画面に出てきた自分の絵に、「あっ!〇〇ちゃんの」と嬉しそうに指をさし、周りの子もお友だちの絵が出てくる時も、笑顔。
表情がとっても微笑ましいな。
声を出して大笑いするような笑いだったり、ニコッと微笑むような笑顔だったり、自分の絵が出てきて照れちゃったり。
ジャングルのような森の中がテーマだったので、へびを選んだ子も。へびのニョロっと出た舌に何か描かれてるよ。
「人間だよ」 へびの大きさが大人のカチカチ頭では人間がまさか舌の上に、になりますが、子どもの頭の想像は本当に無限大に大きいなあ、きっと、恐竜のように大きなへびを想像して描いていたんでしょうね。すごいな~~
写真では見えずらくなってしまいましたが、
画面に3つの輪が出てきて、その中をみんなが描いた絵が順番にジャンプしてくぐっていくという面白い場面も。
「サーカスみたいだね。」から、「サーカス??」になった流れから、先生がこの続きで、こういうのだよ、と、
本当にサーカスでトラが輪をくぐる場面を出すと・・・
今度は、その画像に釘付け。 ちょっと、アートポンからサーカスに興味津々になってしまったとこもありますが。
こんな真剣な顔も。
真剣な顔といえば、やっぱり、思いっきりはしゃいでいる時の顔と、やる時はやるぞ~の顔のギャップ(?)がありすぎる年長さんも、いい顔してるんですよね。
さっきまで、わいわいと賑やかにしていても、「今からやるよ!」で、静かにスタンバイ。切り替えが早い!
運動会で登場する、カラフルなポンポン、運動会の本番でピカピカのきれいなポンポンで頑張って!の温かいお気持ちで少しずつひまわりサポーターさんが作ってくださっていたのですよ。ピカピカ新しいポンポンを手に頑張る子どもたち、お楽しみに。「おかえりなさーい!」
年中さんがコパンのスイミングから帰ってきました。
たくさん泳いできて、お腹空いちゃったよね。すぐ、準備しよう!
子どもたち同士でエプロンの後ろのリボンを頑張っている姿、こういうの、温かいな。
「ありがとう」 「いいよ」 うん、みんないい顔してる! 優しい顔してるね!今週も、たくさん、いろんな顔、見せてくださいね。 時には、思うようにいかず悲しかったり、転んで痛かったり、そんな時は泣き顔だって大丈夫。だって、優しい顔して「どうしたの?」 「だいじょうぶ?」って声をかけてくれる子がいっぱいいるからね。