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  • 柿スイーツに挑戦!(ひまわりサポーターズ)柿が好きになったよ!(子どもたち)

    2022年11月14日

    先週末の親子遠足もお天気にも恵まれて楽しかったですね! もうさっそく、「今日も行きた~い。」「また遠足行きたい。」という声が。

    あっ、モンキーセンターからお猿さん、連れてきちゃったかな。

    でも、大丈夫、今日は遠足ではないけど、美味しいことが待ってるからね。

    ひまわりサポーターズさん、柿をたくさんいただいたので、柿スイーツをお願いします。そのまま食べるのももちろん美味しいですが、今日はちょっと一工夫して挑戦!

    まずは、『柿プリン』


    柿の皮をむきむき。さすが、お母さんたち、早い早い。毎日毎日、子どもたちのごはん、家族のごはんを作っているんだから、手慣れたもんですよね。

    ミキサーに、むいて小さく切った柿と牛乳と砂糖を少しいれて、スイッチオン! うぃーん、うぃーん。
    混ざったものを、カップに入れて、冷蔵庫に入れます。

    あれ? プリンなのにこれだけの材料で固まるの? って思いますよね。柿で何かスイーツないかな~と検索していてたどりついて驚いたのですが。牛乳のカルシウムと柿のペクチンで固まりますので豆乳では代用できないそうです。また、牛乳も成分無調整のものを使用しないといけないようです。固まるといっても、かっちり固まるプリンではなく、とろとろ食感のプリンです。(こちらは本日はサポーターズさんと職員のみで試食にさせていただきましたが、なかなかな高評価でしたよ。)

    * 材料の目安 * (150ml容器2個分)
    柿(種なし正味160g) ・ 牛乳80ml ・砂糖 大さじ半分 ・バニラエッセンス(今回は入れませんでしたというか忘れていました)

     

    では、2品目 『羽二重餅柿サンド』

    これは、羽二重餅を作って、カットした柿をそのまま挟んで食べる和菓子風なお菓子になります。

    白玉粉と砂糖と水を耐熱容器の中で混ぜ混ぜ。そしたら、レンジ600Wで3分チーン。取り出して再び混ぜ混ぜ。そして再びレンジでチーン。混ぜ混ぜ、チーンを繰り返し。全体が透明ぽくなってきたら打粉をした台に出し、打粉をしながら麺棒で伸ばします。適当な大きさに切って粉をまぶして、羽二重餅は完成!!
    柿を挟みやすい厚さに切って、お餅に挟みます。

    あっ、麺棒を用意するの忘れた~。って時にも、まさに今の子どもたち状態。「ラップの芯にラップ巻けばどう?」(今なら廃材がたっぷりある)なるほど~~。さすが、お母さんたち。 お母さんたち同士で、こうしたらいいよね、ああしたらいいよね、と話しながら・・・うん、うん、ひまわりママたちの交流っていいな。

    ジャムの時は甘~い匂いが漂い、それにつられて子どもたちがぞくぞくとでしたが、今回は匂いが漂わないこともあり、通りかかる子どもが逆にびっくりして、「何してるの~~?」

    こちらは、年長さんと年中さんの分も完成したようです。

    普段は、あまり柿を好んで食べないという子が結構多くいたのですが。
    「いつもは食べないけど、今日のは食べれた~。」

    「おいしいから、味わって食べてるんだよ。」と、ほんのちょっとずつ、食べていたり、

    「初めて食べたけど、おいしい~!」

    これは、おおげさに言ってるのはないのですが、本当に、柿はあまり好きじゃなかったけど今日は食べれた、おいしかったよということをたくさんの子どもたちが言っていました。(年少さんは、餅がついていない状態ですが、柿を食べやすい大きさに切っていただきました。)

    柿はまさに今が旬ですもんね! 旬の物をおいしく、楽しく、味わいながら食べれるってなんだか素敵なことですね。

    柿をたくさん提供してくださった保護者様もどうもありがとうございました。そして、ひまわりサポーターズさん方もどうもありがとうございました。

     

    ☆ レンジでチン待ちしてる間に給食調理風景をパチリ ☆

    お皿の枚数を確認したり、春雨サラダを盛り付けたりと只今大忙し中。いつもおいしいお給食をどうもありがとうございます。

     

    ☆ 菊のブーケいただきました ☆

    保護者の方が咲いていた菊を積んで作ってくださいました。かわいい~♡
    菊のお花も、まさに今が旬ですね。お花からも季節を感じることができました。

     

    久しぶりのひまわりサポーターズの活動でしたが(もうすでに終了してる?とか思っていた方いませんか~?)終わってませんからね。私だけだったらどうしよう、たくさんいすぎたらどうしよう・・・なんて何にも心配しないで、どんどんお越しください。子どもたちの、「何してるの~?」から始まる興味をどんどん引き出していきましょう。

    これからもよろしくお願いいたします。