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『初めての音あそび』幼稚園の中が活気であふれました!
待ってました! この活気、この音。
今日は、今年度初めての 『音あそび』 の時間がありました。
講師は、打楽器奏者でもある林美春先生です。 子どもたちにも負けない明るく元気印な先生です。
幼稚園で体験する初めての音あそびの時間になる年少さん。♬ しあわせなら あしならそ ♬ ドンドン
じゃあ今度は~~ ♬ しあわせなら へんなかお ♬
他にもいろいろな子どもたちが見たことないだろうな民族楽器のような楽器の音色を聞き、「かえるみたい!」「鳥みたい!」などなど、音で聞いたことのある音を連想したり。
陽気な音色には思わず自然と体が動き出すんですね。
音の力ってすごいなあ。
そしてこちらでも、 ♬ しあわせなら へんなかお ♬ にあわせてみんなで変顔~。 だけど、みんな可愛い~。
始めての音あそびの時間を終えた年少さんが、「楽しかった~」ととびっきりの笑顔で話してくれていることを、講師の林先生はその可愛さと感動で感激屋さんで涙もろい林先生はうるうるしていましたよ。これからも、音あそび、楽しみですね!そして、年中さん・年長さんは、林先生にとっても、これまでの成長を感じられる学年です。
年長さんは今まさに日々太鼓を練習中。 打楽器奏者でもある先生に見てもらおうよ。
この子たちが年少さんの時から見てきている林先生にとっても、今、年長さんとなり、太鼓を演奏している姿で音の指導よりも何よりもまずは感動。
本当に立派になったねと感動に浸っていていただきたいところですが、そこは更なる成長へ、お願いします。
まるくなって座ってね。まず、一言それだけできれいな丸になって座ることができるというのも、年長さんです。
子どもたちだけで丸くなる、簡単なようですが、これが難しいのです。おそらく、他の学年だとまだまだ先生が動きを見ていかないとなかなか難しいもんなのです。
すぐに太鼓のバチを持って太鼓をたたくのではなく、リズムを体で感じることをしていました。これは、先生の音、先生の動きをしっかり見ていないと・・・・ずれてしまう。 つい、ちょっとよそ見していたら~~ひとりだけパンと手を叩いてしまったり・・・
上達するためにすぐに楽器に触れていくのではなく、このように体で感じていくことも大切なんですね。5月も今日が最終日でした。月曜日はもう6月です。 雨の多いじめじめした季節になってきますが、6月も元気いっぱい過ごしていきたいですね。6月最初の月曜日、幼稚園で先生たち待っています。
☆ 通るたびに変わってる ☆
子どもたちがお部屋に戻った後の形跡が残っているのを見るのがおもしろい
おお~~、高く積みあげてったな。
しばらくしてから通ると。
どこが変わったでしょうクイズみたいですが、ちょこっと変化してる。
最初発見した時に置いてあったこれ。
足?? 靴?? だけのせられていて、ちょっとホラー。
無事に、おもちゃのお医者さんにかかり、靴が装着されました。
これ、オルゴール人形になっていて、靴がとれた状態で、オルゴールが急に鳴りはじめたりして、やはりホラー要素があったのですが、可愛いお人形に戻りました。
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幼稚園がいちごの甘~い匂いに包まれました
子どもたちが帰ったあとの今でもまだ幼稚園がいちごの甘~い匂いで包まれています。
だって、今日は、保護者の方からいただいたいちごを使って、ひまわりサポーターのお母さんたちといっしょに、『いちごジャムづくり』に挑戦したんですよね。
ぐるぐるぐるぐる、「おいしくな~れ おいしくな~れ」
くんくん、くんくん。 鼻をぴくぴく。 この匂いはどこからなの??
おいしい匂いには間違いないと確信している子どもたち。どの子もわくわくの目。
それは匂いもだけど、お母さん先生がたくさんいてくれるいつもと違う幼稚園の感じにもわくわく。
自分のお子様だけでなく、どの子にも我が子のように、優しく声をかけながら進めてくださるサポーターのお母さんたちの姿に改めて桃花台ひまわり幼稚園の温かさを感じうれしい気持ちになりました。
やはり、年長さんになると、みんな手つきがいっちょ前になってきます。
お家でもお手伝いをするようになってくるのかな。
お家でお母さん(お父さんも?)がお料理している姿、子どもたちの目には温かく感じ、憧れな姿なんでしょうね。そして、「やってみたい!」の気持ちになってくるのだと思うので、このようなお手伝い、みんな大好き。
ひまわりサポーターのお母さんたちと一緒に、みんなで頑張った
『とうかだいひまわりようちえん みんなでつくった いちごじゃむ』 が完成しました!!
完成したよ。 作るだけ作っておしま~い、なんてことはしないから安心して。
でもね、お楽しみは、お給食の後だよ。
これを目にした子どもたちの、「わあ~~!」「すご~~い!」 の顔がかわいくてかわいくて。どんどんお食べ~といきたい気持ちですが・・・そこは一人ひとつね。
「お給食を食べてからね」の言葉をちゃんと覚えていて。
「食べたよ! ほらっ」
おっ! ピカピカだね。 よ~し、さっきみんなが作ってくれたジャムのクラッカー食べよう。
裏はどうなってる? と、のぞいちゃったり、
年中さんのお部屋では、「おいしい~」の声が飛び交う中、「リッツおいしい!」と、商品名を当てる達人も。
自分たちで作った手作りいちごジャムの味は格別だったようです。
子どもたちといちごジャムづくりにでも使ってくださいとたくさんのいちごをくださった保護者様、そして、子どもたちと一緒にジャムづくりに参加してくださった保護者様、そして参加は難しかったけど優しくて可愛い子に育ててくださっている保護者様(全員)、本当にいつも皆様に感謝感謝です。
やっぱり、桃花台ひまわり幼稚園ってあったかいんです。
いちごジャムづくりを終えると、風鈴づくりがまだ終わっていなかった子たちの分も進めてくださいました。
もしかしたら昔は、「参観日」と付くような時にしか幼稚園で保護者の方の姿を見ることがなく、そして参観日は保護者の方が来るよでドキドキしていたかもですが、今では、幼稚園では、お母さんたちが何かしていたり、一緒に何かをしたり、ということが多くなり、また、その光景が普通の光景になってきていて、それが理想な形になってきてるなととてもうれしく思います。
これからも子どもたちのとびっきりの笑顔のために、一緒に幼稚園を楽しみましょう。
そして、これからもお母さんに限らず、お父さん・おじいちゃん・おばあちゃんもいろんなことに参加してくださいね。 -
嵐が過ぎ去った今日は、どろんこ日和。
大雨暴風の嵐が去った本日は、風はちょっと強めでしたが青空のきれいな快晴!
みんながそろうまでの朝の自由時間は、事務所前の遊びのスペースには子どもたちがたくさん集まってきます。
ふわふわのカーペットの上を泳いでる?(ごろごろしたり)
ひまわりサポーターのお母さんが作ってくれたイカやタコに、子どもたちが目や口を付けて完成!
お部屋でやる制作とはまた違い、いろんな学年のお友だちと一緒に遊びの中で自由にやるってのもいいよね。
昨日の大雨で園庭や砂場にはまだ水たまりが・・・・ え~~、せっかくこんな快晴なのに~~・・・そんな時にはね、 「どろんこあそびやっちゃおう!」
幼稚園の本日のメインイベントとなった、どろんこ遊びにおおはしゃぎの子どもたち。
水が気持ちいいと感じることも季節ですよね。これが寒~い冬だと、気持ちいいというより、冷たいからヤダ~になるもんです。
足湯風、足水。
砂場ではない場所での砂あそび(泥あそび?)も楽し~
おしりについちゃうよ~。おしりにはお構いなしに泥あそびに夢中。
足も手も泥だらけ~
今がちょうど、どろんこ日和かも。
もっともっと暑い夏が来ると、裸足で外あそびは足がアチチチになってしまいそうです。
砂場も、昨日の大雨で水たまり状態。普段なら、あ~あ~どうしよう ですが、この季節ばかりは・・・ どろんこだあ~! に方向転換。
泥団子づくりに真剣。 園庭の砂の湿り具合がちょうどいい感じのようです。
砂場に限らず、園庭のあっちにもこっちにもできた水たまり。なので、子どもたちも、あっちでもこっちでもどろんこ遊び。
足を泥で埋めて大笑いしていたり。
絶対にその場所まで泥の高さないから大丈夫だよ、だけど、やっぱりちょっと気になっちゃうよ。と、体操ズボンの裾をあげながら慎重に泥の上を歩いていたり。
泥を感じる子どもたちの反応もそれぞれで、可愛くておもしろいです。
どろんこやめて、次は鉄棒! と、もう、裸足のまま遊んじゃおう!になっていたり、
と、嵐の後の園庭を楽しんでいた子どもたちでした。今年は、勝利をいただくぞ~! と気合十分な年長さんのドッジボール。
何でも、何回も繰り返しやってみたり、挑戦していくと上達するよ、頑張れば出来るようになるよ。とは、こういうことを言うんだなと実感するくらいに見る度に上達している年長さん。
これからの更なる上達も楽しみです。☆ 幼稚園だからこその光景が好きです ☆
なぜ園庭に上靴? 片方だけ。 強風で飛んだ? (どうやらこれは、ちょっと濡れていて干していたものが強風で飛んだようです)大人のでっかい靴では飛ばなくても子どもたちの可愛い小さい靴だからこそ飛んだのでしょうね。 無事に回収されました。