活動記録一覧

  • 残暑厳しく、体感は夏だけど、子どもたちの秋の遊びがはじまりました

    2024年09月13日

    9月も半ばだというのに・・・・暑すぎる~~。だから、幼稚園のプールは終わったし、暑さはもういいからって言ったじゃん!

    幼稚園の園庭プールは今年は終了したけど、年中さん、年長さんのコパンスイミングは逆に真冬でもあるよ。今日は年長さんがコパンスイミングに出発! 近くに、郵便局があるので、年長さんが他の学年の子のお手紙も代表で預かり、ポストに入れて来ました。

    誰にお手紙を書いたんだったかな? その、お手紙は誰のお家に届くのかな?
    9月16日(月)は、敬老の日です。幼稚園の子どもたちの、おばあちゃん、おじいちゃんなので、まだまだお若く、なんだか敬老の日という感じではありませんが、子どもたちにとってはきっと、安心する大好きな存在なのでしょう。

    昔から、「孫は目の中に入れても痛くない」と言われ、ついつい、この可愛さに、「いいよ、いいよ。」になり、ご両親の方から、「甘やかしすぎないでよ~」な光景でしょうか。

    子どもたち、みんなに愛されて幸せですね。でも、今回は子どもたちが、その愛に感謝する時です。お手紙を頑張って作りましたので、郵便屋さん、あとは、どうか無事に届けてください。よろしくお願いします。

    このポストどうなってるの?と、 ちょっと、覗きすぎではないかい?

    敬老の日を迎える季節は秋なのに、暑いですが、年中さんのお部屋も秋を迎えていました。

    各お部屋の壁面の飾りは、いつも子どもたちが絵の具あそびなど、いろんな体験をしながら遊んだそのものを使って、組み合わせられて出来上がっています。なので、おもしろいのです。

    同じような遊びをしても、クラスで形の違う木が出来上がっていたり。木には、りんごが実っているのですが、りんご=赤 というカッチカチな大人感覚はなく、りんごがカラフルなのがいい!

    あっ、これは、前にステンシルみたいな型にポンポンと色をつけて、乾いてからめくったら~~あら不思議!

    残暑厳しく、まだまだ夏じゃん!な、体感なのに、不思議と園庭の木々は秋へとちゃんと変化しているようで、

    園庭に出ると、落とし物を探す風な子がいっぱい。

    「どんぐりあったよ!!」
    実は、まだ小さくて緑色なのですが、もうすでに、どんぐりの木から落ちてきているようなんです。

    「どんぐり、ここに入れといた。」 えっ!? 靴の中?

    ホントに入ってた! 痛くないの?(足つぼ状態だけど)にも、「痛くないよ。」(健康ってこと?)

    靴の中は絶対に自分の物という子どもの感覚、おもしろくて、可愛い。
    たくさん集めて・・・やっぱり、ここに入れられてた。さすがにこんなに入ってたら履くと痛いよ。

    どんぐり拾い、木の実集め、子どもたちの遊びが体感よりも先に秋めいてきました。

    ☆ 豪快でよろしい  その顔、最高 ☆

    今日のメニューは、『ミートスパゲッティー・オレンジ・牛乳』


    でました!!   豪快な、おひげ

    いいのだ、いいのだ、おいしいんだから、それでいいのだ

    「食べちゃったよ~!」

    豪快で可愛い食べっぷりの子どもたちでした。今日、持ち帰ったスモック、ミートの匂いがするかもです。連休明けの火曜日のスモックは ♬ せんたくしていたにおいでしょ シャボンのあわ~のにおいでしょ ♬の、お母さんの歌の歌詞のように、お母さんの匂いから始まるのかな。週の初めに持ってくる、おつかいかばんの中は、お母さん(お父さん?)の「幼稚園がんばってね」の気持ちが伝わってきます。連休明けの火曜日、また、幼稚園でいっぱい遊びましょうね!

     

     

  • おいしい!の顔・楽しい!の顔・頑張るぞ!の顔、全部いい顔

    2024年09月12日

    感情の変化が激しすぎるのも難しいところがありますが、大人だから常に冷静にねもいいけれど、大人になってからも感情豊かでありたいものです。だって、悲しい時は悲しいし、嬉しい時は嬉しいし、それが素直な気持ち。でも、やはり、大人の事情で冷静を保つ時もあったり・・・・大人って難しい。

    でも、子どもたちは大人事情なんてない、そのまんま。 そのまんまがいいんです。


    だって、おいしいんだもんね!

    本日は、『ごはん・肉じゃが・切り干し大根のサラダ』、和食メニューですね。
    なんとなく地味目メニューですが、子どもたち結構好きなんです。切り干し大根のサラダもペロリ。

    お友だちみんなと食べる給食では、お家では食べられなかったものが食べれたり、ミラクルなことが起きます。なんでしょうね、実は苦手なんだけど・・・・自分だけ食べれない~ってなるのもなあ~・・・・ちょっとだけ食べてみるか・・・・「えっ、意外と食べれる」な、気持ちなのでしょうか。

    幼稚園で過ごす時間の中の、『食』は、大切な時間です。その大切な時間を、おいしい!の顔で食べてくれる子どもたちです。もしかしたら、苦手なものを少し眉間にしわを寄せながら少しずつチビチビと食べる顔の時もあるかな。

    そして、遊んでいる時の顔、やっぱり、楽しい!の笑顔いっぱい。

    お部屋におじゃました瞬間に、「肉だよ!!」 と、肉の塊から。ステーキと仮定すると、かなり厚いかなりな大きさ。あれは、高いな。

    弟と、粘土のへびの長さを競っているというお話は聞いていましたが・・・・粘土ケースからどんどん繋がっている、へび状の粘土が出てくる出てくる。まっすぐ伸ばすとcmでなく、m単位になりそう! さすが兄弟で競っているだけある。

    粘土あそびは、どの学年のどの歳の子でも大好きなあそびですが、年齢が上がるにつれて、遊び方にも変化があったり。
    年長さんになると、自分の持っている粘土を全部使って大きな作品のような造形のようなものを作る子が多いなあと感じたり。

    すごいな~という作品のようなものが出来上がっても、意外と子どもは躊躇なくグシャっとして次の粘土あそびに移っていたりするもんなんですよね。

    おいしい顔、楽しい顔もいいんだけど、これからは特に頑張るぞ!の顔が見られそう。

    年中さんがホールで運動会で行う競技、「大玉ころがし」をしていました。
    玉が戻ってくる時に大きな玉を支えることができるように、こうやって手を伸ばして待ってるんだよね。かっこいいよ!

    頑張るぞ!のカッコいい顔なんだけど・・・・・それを見ている方は、なぜか笑ってしまうこの競技。カラーボックスが置いてある周りを1周して戻ってくるんだよ。最後には、片方のチームのカラーボックスの位置がかなり前に。(大玉でカラーボックスを押しながらきたよね)ハプニングがまたおもしろいお年頃の運動会。

    おいしいの顔・楽しいの顔・頑張るぞの顔、だけじゃなくて、悲しい時には涙の顔、怒れることがある時には怒った顔、だって大丈夫。そんな時には、そんな顔をみて、「どうしたの?」「大丈夫?」って優しく声をかけてくれる先生やお友だちがきっといるからね。

     

    ☆ オリンピック効果?  〇〇の選手になりたい! ☆

    2階の廊下に、おおきくなったら〇〇〇〇 の思いの絵が飾られていました。オリンピックの後だからか、〇〇の選手になりたい!の子が多く、

    「てつぼうのせんしゅになりたい!」


    「サッカーせんしゅになりたい!」  子どもたちが「なりたい!」って思いながら、この絵を描いてるんだなと思うと愛おしなあ。

    そしてこちらにもビックリ! 「オセロのせんしゅになりたい!」 こちらは、オリンピック競技にはなかったけど、大会はありそうですよね。 みんな、夢に向かって大きくなってね!

     

  • 白熱!!ドッジボール大会 結果はどうだったかな~(年長組)

    2024年09月11日

    図鑑の中でも、1番人気は、『電車』。「電車の図鑑がない!」「全部探したのに・・ない!」と朝から電車マニアたちが大騒ぎ。
    なので~~、館内放送 ♬ 電車の図鑑がお部屋にある先生、事務所前に戻してくださ~い ♬ 館内放送の力はすごい、あっという間に戻ってきました・・・・が、何事かと先生たちもたくさん集まってきて笑い。

    と、今日も平和な笑いでスタートしましたが、今日は年長さんが熱い。 暑いけど、熱い日。なので、涼しくしたホールでのドッジボール大会。
    村中保育園の年長さんが来てくれて、よーし、試合開始!!

    幼稚園の方が人数が多かったため、保育園1チーム、幼稚園2チーム 計3チームで対決しました。
    まずは帽子を白にした、《ちゅうりっぷ・パンダ》(普段からチームに分かれて活動していて、今回も同じチームです)

    幼稚園児のドッジボールをなめてはいかんのです。 白熱!!

    ピピピーー!  試合終了!
    残った人数は・・・・1.2.3.4.・・・ 「幼稚園チームの勝ち!」

    満3歳さん、年少さん、年中さんも応援にかけつけてくれました。

    「がんばれ~!」「がんばれ~!」
    でも、「ゆりさんがんばれ~」だと、保育園の年長さんも、ゆりさんなんだ~。でも、それだとどちらも応援できるってのもいいか。

    さあ、次は、幼稚園のもう1つのチーム帽子を黄色にした《ぺんぎん・にじ》チームです。

    ジャンプボールからの、試合開始!  「がんばれ~~!」

    思い起こせば、それもほんの少し前。ドッジボールのルールもわからないまま、ひたすらキャーキャー、どうしたら外野なのか、どこからが外野なのか、どうするの?どうするの?状態だったのに。

    今では、顔つきも勝負の顔になっています。

    当てられてしまって泣く、ボールがとれなくて泣く、というような幼稚園児のドッジボールで想像できそうな場面がないんですよね。子どもたちの心の強さに感動です。

    黄色チームは、保育園チームと残った人数は同じだったのですが、当てられて外野に行った数が幼稚園の方が多かったため、同点ではありましたが、保育園チームの勝ちとなりました。熱い、いい試合でしたよ。

    そして3ゲームめは、身内同士対決。

    身内同士だからか安心しちゃって、試合開始されてるのに、余裕な子もいたり。

    みんな本当に心も身体も強くなったよね。でも、優しい気持ち、そして、かわいいところはそのままずっと。

    結果は、白チームの勝ち!!
    そして、表彰式です。

    優勝は、幼稚園チーム!! となりました。
    「おめでとう!」 応援しにきてくれていた子たちからも拍手。

    例年、保育園チームに優勝を持っていかれてしまっていたのですが、今年は幼稚園チーム優勝しました!
    先輩たち、今までの悔しさ、挽回しましたよ!

    村中保育園のお友だちもとっても強くて頑張っていました。幼稚園の子どもたちもその姿を見て、「がんばろう!」の気持ちが強くなりました。どうもありがとう。

     

    さてさて、未来の年長さんたち。
    こうやって、おもちゃをみんなで仲良く使って一緒に遊んでいる光景。もう、これだけで素晴らしい成長の年少さん。


    外あそびでの、あさがおさんの赤帽子はやっぱり目立つ。
    大きな遊具にも上っていく勇気、素晴らしい。

    今日はこんなに空がきれいだったんだと写真であらためて実感。
    でも、もうちょっと秋めいてほしいもんです。

    年長さん、ドッジボール大会、よく頑張りました! パチパチパチパチ(拍手喝采)
    勝つということももちろん嬉しいけれど、みんなのカッコいい姿、試合に臨む顔つきから気持ちが伝わりました。先生たちはそんな年長さんを誇りに思い、そして自慢の子たちです。この調子、このチームワークで運動会もカッコいいとこ見せちゃいましょう!